Data Never Sleeps 10.0
増え続けるネット利用者とデータ量
インターネットを利用する人は、2022年4月時点で世界人口の63%、およそ50億人に到達しています。このうち、93%以上にあたる46億5,000万人がソーシャルメディア(SNS)を利用しており、Statistaによると、2022年に世界で作成、キャプチャ、コピー、消費されると予測されるデータの総量は97ゼタバイトになり、2025年にはその約2倍となる181ゼタバイトに増加すると予測されています。
デジタルネイティブ
デジタルが当たり前の世界、いわゆるデジタルネイティブはビジネスにおいても必須の要素であり、生活の必需品となっているスマートフォンアプリやITサービスなどと同様に、ビジネスにおいてもデジタルとデータを利活用するための適切な環境を整えることが必要です。Domo は、データの保存場所に関係なく、すべてのデータから迅速に価値を引き出し、ビジネス成果を向上させるための行動を組織全体で推進する力を提供します。クリック、スワイプ、シェア、いいね!の一つひとつがストーリーとなり、Domo はそれを使って組織のデジタル化とともに、意思決定やアクションを起こすことを支援します。
Data Never Sleeps 1.0 vs. Data Never Sleeps 10.0
Data never sleeps
タイムズスクエアで紹介
Data Never Sleepsの歴史を振り返る
Data Never Sleeps 1.0
2013年、21億人以上のインターネットユーザーを対象に、インターネットが1分間に生成するデータ量を初めて公開いたしました。
Data Never Sleeps 2.0
2014年、世界のインターネット人口は2013年から14%以上増加し、YouTubeの動画投稿やツイート数などSNSや動画配信サービスの人気が見てとれます。
Data Never Sleeps 3.0
2015年、UberやVineなどの新しいプラットフォームが人気を集め、毎分数百万のデジタルエンゲージメントが発生しています。
Data Never Sleeps 4.0
2016年、スマートフォン、スマートウォッチ、スマートテレビなど、数え切れないほどのデバイスが接続され、デジタルデータの増加に拍車をかけています。
Data Never Sleeps 5.0
2017年、インターネットユーザー数は過去5年間で10億人以上増加し、世界のインターネット接続の半分以上がモバイル端末からもたらされています。
Data Never Sleeps 6.0
2018年、動画や音楽などのストリーミングサービスが引き続き好調で、毎分、Netflixの消費量は前年比40%増、Spotifyは75万曲以上、YouTubeは430万件以上が再生されています。
Data Never Sleeps 7.0
2019年、ストリーミングサービス大手のNetflixの配信時間やYouTubeの視聴者数がこれまで以上に増加し、視聴率が本格的に上昇しました。
Data Never Sleeps 8.0
2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の発生により、デジタルでのデータ消費が急増し、新しいデジタルでのコミュニケーションを模索したり、働き方の未来について考えたりすることが強まりました。
Data Never Sleeps 9.0
2021年、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の大流行が世界中に影響を与え続ける中、TikTok、Zoom、Amazon、Clubhouseなど、デジタルデータはさらに拡大しています。