ニュース

Domo の最新ニュースをご覧ください。

2025/02/25

DomoのAIサービスDomo.AI、「2025年DEVIES賞データ分析・可視化部門」を受賞

~デジタル業界で優れた技術や革新を表彰するDEVIES賞~

(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、データ活用プラットフォーム「Domo」に搭載しているAIサービスDomo.AIが、デジタル業界で優れた技術や革新を表彰するDEVIES賞において、「2025年DEVIES賞データ分析・可視化部門」を受賞したことを発表しました。 審査員は、Domo.AIが企業全体のデータを簡単に統合し、データドリブンなツールやワークフローを実現できる点を評価しています。Domo.AIを活用することで、大規模言語モデル(LLM)を含むAIおよび機械学習(ML)モデルを簡単に管理、展開、最適化でき、シンプルかつ安全でアクセスしやすい方法でデータを操作できるため、開発者は、より高度で技術的なコーディングに集中できるようになります。 ■Domoのエンジニアリング担当バイスプレジデント、マシュー ペインのコメント 「今回の受賞は、当社が目指している、開発者の負荷を軽減し、開発者でない人も扱いやすい、最先端のデータ活用のためのAIサービスを実現している点でしょう。Domo.AI搭載のプラットフォームの特徴は、各企業の固有のニーズにAI...

2025/02/15

ドーモ、2月26日開催「東洋経済 HR FORUM 2025 本当に活躍できるDX人材育成に向けて組織が考えるべきコト」に登壇

〜全社員が考えるべきデジタルリテラシーとデータ活用〜

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、2月26日に東洋経済新報社が主催する「東洋経済 HR FORUM 2025 本当に活躍できるDX人材育成に向けて組織が考えるべきコト〜全社員が考えるべきデジタルリテラシーとデータ活⽤」に協賛します。登壇セッションでは、ドーモのカスタマーサクセス シニアマネージャー三島 忠が「全社データドリブンを可能にする、実現可能なDX人材育成プロジェクトの進め方」と題して、育成すべきDX人材の姿と、育成プロジェクトのモデルケースを具体的にご紹介します。 ドーモは、2022年よりDXを成功に導くための必須人材として「データアンバサダー※」を提唱し、企業の競争力維持と成長のための人材育成を支援しています。DXが進む現代のビジネス環境において、組織が競争⼒を維持し、成⻑を続けるために必要不可欠なDX⼈材を企業内で育成していくために、データ活用人材育成に必要なノウハウやスキルを整理・体系化した「データアンバサダー養成講座」を含む包括的な人材育成プログラムを提供しています。 ドーモ...

2025/01/16

Domo、世界における1分あたりのデータ生成量を分析した 年次レポート「Data Never Sleeps 12.0」を公開

~インターネットユーザーが55.2億人と過去最高を記録し、AIが主役の座に Google検索回数は前年比6%減、生成AIチャットサービスが検索領域を侵食か~

(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、毎年注目を集める年次分析レポートData Never Sleeps(DNS)第 12 版を発表しました。このインフォグラフィックは、オンライン上の人々のやりとりによって毎分どれだけのデータが生成されているのかを視覚的に示したものです。本レポートでは世界のインターネットユーザーが55.2億人と過去最高を記録し、人工知能(AI)が新たな役割を得て、デジタル業界の巨人たちの座を脅かしつつある傾向が明らかになりました。ストリーミングやショッピング、デジタルワークプレイスまで、今年のインフォグラフィックを通じて、オンライン上で毎分生成される膨大なデータを総合的に捉えることで、テクノロジーがいかに私たちの日常生活を形作っているか理解することができます。 ■「Data Never Sleeps 12.0」の概要 どこにでもあるAI:人工知能(AI)は何百万人もの人々にとって日常的なアシスタントになりつつあります。 Google検索回数...

2025/01/08

エネルギーインフラを支える創業102年のTVE、 迅速な意思決定と業務改善にDomoを活用

~営業部門は3年間で15%勤務時間を削減、 データドリブンな意思決定で業務の効率化、ビジネスの成長へ~

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、株式会社TVE(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長:奥井⼀史、以下TVE)が意思決定と業務改善にDomoを活用し、業務の効率化による勤務時間の削減、ビジネスの成長につなげていることを発表しました。 ■Domo導入背景 株式会社TVEは1922年の創業から社会の基盤となる発電所や大型プラントには欠かせない、バルブの製造販売およびメンテナンス事業を展開している特注品専門メーカーです。サプライヤーの減少など、業界の変化に伴い競争がより激化する中、競争に勝ち抜くためには迅速な意思決定が必要とされていました。 一方で、社内では部門ごとにExcelでデータ管理をしていたため、データ管理の属人化やブラックボックス化が進み、意思決定に必要な情報がリアルタイムに取得できず、データドリブンかつ迅速な意思決定を行うことに課題がありました。そこで、TVEは各部門で蓄積されたデータを一元管理し、意思決定や業務改善に活用するため、BIツールの導入を検討し始め、直感的で...

2024/12/24

J1リーグ連覇・天皇杯優勝を果たしたヴィッセル神戸の データ活用に「Domo」が貢献

~Domoはヴィッセル神戸のさらなる飛躍を支えるパートナーへ~

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、楽天ヴィッセル神戸株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:千布 勇気、以下ヴィッセル神戸)の日本プロサッカーリーグ(J1リーグ)連覇および天皇杯優勝を支えたデータ活用においてDomoが貢献していることを発表しました。 ■Domo導入背景 サッカークラブ「ヴィッセル神戸」は1994年に設立され、2018年にスペインの至宝であるアンドレス イニエスタ選手の加入を契機にスタジアムの観客数が増加したことから、入場料収益と営業収益が伸び、ビジネスボリュームが急拡大しました。一方で、選手や監督などの入れ替わりの激しいサッカークラブにおいて、常勝軍団であり続けるためには、各々のやり方や経験に左右される意思決定からデータに基づく意思決定へとビジネスのあり方を変えることが求められていました。そこで、ヴィッセル神戸は、事業規模の拡大と...

2024/12/13

Domo、Nucleus Research社の2024年Embedded Analytics Technology バリュー・マトリクスにおいて4年連続でリーダーに選出

(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)はNucleus Research社の「2024年Embedded Analytics Technology(組み込み型分析技術)バリュー・マトリクス」において、4年連続でリーダーに選出されたことを発表しました。本レポートは、Nucleus Research 社が各社のソリューションの使いやすさや機能性、顧客が製品の機能から得られる価値に基づいて評価を行ったものです。 さらに今回、バリューマトリックス評価の一環として、Nucleus Research社はDomoとDomo Everywhereを活用している複数の企業にインタビューを行い、その調査結果を「Unified Embedded and Product Analytics with Domo report」で発表しています。この調査で、Domo Everywhereを活用している企業の分析チームの時間が10~35%削減された点、顧客から寄せられたサービスリクエストを遂行するプロセスサイクルを55~70%高速化できた点、アップセルの採用率が300%向上した点などが明らかになりました。 これらの結果は、Domo Everywhereの使いやすさやデータのカスタマイズのしやすさによって、ユーザーが簡単に分析結果を配信でき、エンドユーザーの...

2024/12/02

ヤマハ、データによる意思決定・行動の高度化に「Domo」を活用

~全社展開を見据えたデータ戦略で意思決定プロセスを変革~

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:山浦 敦、以下ヤマハ)が、全社的な意思決定と行動を変革するためのデータ戦略にDomoを活用していることをお知らせします。 ■Domo導入の背景 ヤマハは、1887年の創業以来、音・音楽に関連する事業を中核としながら、「新たな感動と豊かな文化を世界の人々と創り続ける」ことで、「世界中の人々のこころ豊かなくらし」を目指しています。昨今の急速なデジタル化の加速により、人々の生活様式や音楽へのかかわり方などが変化したことを受け、現在のビジネス・事業環境を正しく理解する必要性が高まり、同社は2019年にDX戦略委員会を設置しました。そして「意思決定・行動のためのデータ戦略」を打ち立て、社員個々人で異なるデータを用いるのではなく、​全社員が同じデータと指標に基づいて、判断、行動ができる環境を整えていきました。また、全社的なデータの展開を見据えて、意思決定プロセスを支援するツ...

2024/11/29

ドーモ、日本企業全体のデータ活用の底上げを目指し、 Domo Caravan 2024第5弾を神戸にて開催

~創業100年以上の企業とプロスポーツクラブのデータと組織のデジタル変革を紹介~

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、Domo Caravan 2024と題して大阪を皮切りに名古屋、福岡、新潟を巡り、日本企業の成長をデータ活用から支援する地域密着型のセミナーを開催してきました。この度、第5弾として、12月6日(金)に神戸にて「データと組織 両輪デジタル変革~社員の力を引き出し成果を最大化するデータ活用~」をテーマとしてセミナーを開催します。企業が抱えるデジタル変革の課題に寄り添い、データの利活用を通してビジネス成長に取り組んでいる先進企業の実例をご紹介します。 第5弾となるDomo Caravanの登壇企業は、社会の基盤となる発電所や大型プラントには欠かせない、バルブの製造販売およびメンテナンス事業を展開している特注品専門メーカーの株式会社TVE、続いて、大阪・京都・滋賀に7路線を持つ京阪電車の運営をはじめ、不動産業、流通業、レジャー・サービス...

2024/11/25

Domo、2024年Dresner Advisory Servicesの 中小企業BI市場調査において8年連続で総合的なリーダーに選出

(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、Dresner社の中小企業ビジネスインテリジェンス(BI)市場調査『2024 Wisdom of Crowds® Small and Midsize Enterprise』で、総合的なリーダーとして選出されたことをお知らせします。Domoは本調査において8年連続でリーダーとして選出されています。 本調査は、中小企業におけるBIのトレンドや活用状況を詳細に調査した報告書です。調査によると、企業規模にかかわらず、「データセキュリティ、データ品質、レポーティング、ダッシュボード、データの可視化」がBIの重要な評価項目として最も注目されていることが明らかになりました。また、中小企業では、経営層、オペレーション、IT、カスタマーサービス、営業部門の影響力が特に大きいという特徴も見られます。興味深いのは、中小企業では従業員数によるBIの導入率が非常に高く、成功の指標として顧客の満足度を重視してBIの成果を評価している点です。 本調査はCustomer Experience(顧客体験)とVendor Credibility(ベンダーの信頼性)モデルで評価しています。Customer Experience(顧客体験)は、ベンダーの製品やテクノロジーを日...

2024/10/29

ドーモ、年次カンファレンス「Domopalooza Japan」にて 2024年度カスタマーアワードを発表

~全社データ活用を推進する企業やデータでビジネス成果を最大化する個人を表彰~

クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は10月9日(水)、年次カンファレンス 「Domopalooza Japan 2024」(ドーモパルーザ・ジャパン)を開催し、「Domopalooza Japan カスタマーアワード」を発表しました。Domoを活用して全社的なデータ活用やビジネス変革を推進し、イノベーションを加速させている企業、および、データ活用を社内の企業文化として根付かせる活動を推進し、ビジネス成果を最大化している個人を表彰しました。 「データ+AI、進化した組織の旅へ」をテーマに開催した「Domopalooza Japan 2024」では、初めに、来日したDomo創業者兼CEO ジャシュ ジェイムズより、グローバルにおける戦略的イニシアチブとして、「プロダクト主導の成長」「エコシステムの1年」「AI」の3点を挙げ、今後の戦略を紹介しました。続けて、ドーモ プレジデント ジャパンカントリーマネージャー川崎より、...