ニュース
Domo の最新ニュースをご覧ください。
Domo、年次カンファレンス「Domopalooza 2025」 現地時間3月18日~21日に開催
(米国報道発表資料抄訳) Domo (本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、同社の顧客向け年次カンファレンス「Domopalooza 2025」を現地時間2025年3月18日(火)から21日(金)、ユタ州ソルトレクシティにて開催します。AI + Dataをテーマとした本カンファレンスでは、Domoを活用した業務の簡素化、自動化、そしてビジネスの拡大化の新たな手法を紹介します。登壇者にはバスケットボールの殿堂入り選手であるシャキール・オニール、ベストセラー作家のヴァネッサ・ヴァン・エドワーズに加えて、世界のトップブランドのリーダーを予定しています。 ■Domopalooza 2025について Domopalooza 2025では、体験型ワークショップ、インタラクティブな分科会、そして業界のリーダーたちとのネットワーキングの機会を提供します。参加者は、データとAIの可能性を最大限活用するための実践的なトレーニング・セッション、戦略的で示唆に富んだディスカッションを通じて、業務の合理化やビジネス成果の創出に必要な知見を業界のエキスパートや同業他社から得ることができます。 さらに、Domopaloozaには欠かせない、充実したエンタ...
Domo、Dresner Advisory Servicesの「2024年テクノロジー・イノベーション賞」で5部門受賞
(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)はDresner Advisory Services社(以下Dresner社)の「2024年テクノロジー・イノベーション賞(Technology Innovation Awards)」の5部門で受賞しました。Dresner社のWisdom of Crowds®市場調査のAnalytical Platforms、Cloud Computing + Business Intelligence (BI)、Embedded BI、Collective Insights、Self-Service BIの部門においてトップベンダーとして認定されました。 Wisdom of Crowds®市場調査は、企業の利用動向や導入傾向、製品およびベンダーに関する収集データに基づいて毎年実施され、市場の実態や今後の計画、ユーザーの認識など、生の声を反映し、市場の現状を総合的に分析しています。 ■Domoがトップベンダーとして認定された5部門 Analytical Platforms(分析プラットフォーム市場調査):追加のテクノロジーを必要としない、完全で統合された分析またはビジネスインテリジェンス(BI) Cloud Computing + BI(クラウドコンピューティングおよびBI市場調査):1つまたは複数のクラウド...
AI搭載のデータ活用プラットフォームDomo、1ドルの投資で 約7ドルのリターンを実現(Nucleus Research社調べ)
~平均投資対効果(ROI)は536%、平均投資回収期間は9か月~
(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、Domoの顧客がAIを搭載したデータ活用プラットフォーム「Domo」に投資した1ドルに対して、6.93ドルのリターンがあるとするNucleus Research 社の調査結果を発表しました。 Nucleus Research 社の費用対効果の分析では、顧客にとってのDomo活用メリットとして、下記を挙げています。 35%の生産性の向上 20%のテクノロジーコストの削減 平均15%の収益向上 本調査によると、Domoは一般的なデータ分析ツールと比較して、極めて高い費用対効果をあげており、最大1,670%のリターンを得ている顧客もいます。さらに、Domoと連動させたキャンペーンを実施することでデータに基づくインサイトを活用して、ターゲット層のリード(見込み顧客数)獲得数が最大197%増加した顧客もいます。 ■Nucleus Research社のシニアアナリスト、Alexandre Wurm氏のコメント 「包括的なデータ分析プラットフォームを導入する企業は、競争優位性を維持し、経済や市場の変化にも柔軟に対応しています。AI主導の分析技術の進歩と、新た...
DomoのAIサービスDomo.AI、「2025年DEVIES賞データ分析・可視化部門」を受賞
~デジタル業界で優れた技術や革新を表彰するDEVIES賞~
(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、データ活用プラットフォーム「Domo」に搭載しているAIサービスDomo.AIが、デジタル業界で優れた技術や革新を表彰するDEVIES賞において、「2025年DEVIES賞データ分析・可視化部門」を受賞したことを発表しました。 審査員は、Domo.AIが企業全体のデータを簡単に統合し、データドリブンなツールやワークフローを実現できる点を評価しています。Domo.AIを活用することで、大規模言語モデル(LLM)を含むAIおよび機械学習(ML)モデルを簡単に管理、展開、最適化でき、シンプルかつ安全でアクセスしやすい方法でデータを操作できるため、開発者は、より高度で技術的なコーディングに集中できるようになります。 ■Domoのエンジニアリング担当バイスプレジデント、マシュー ペインのコメント 「今回の受賞は、当社が目指している、開発者の負荷を軽減し、開発者でない人も扱いやすい、最先端のデータ活用のためのAIサービスを実現している点でしょう。Domo.AI搭載のプラットフォームの特徴は、各企業の固有のニーズにAI...
ドーモ、2月26日開催「東洋経済 HR FORUM 2025 本当に活躍できるDX人材育成に向けて組織が考えるべきコト」に登壇
〜全社員が考えるべきデジタルリテラシーとデータ活用〜
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、2月26日に東洋経済新報社が主催する「東洋経済 HR FORUM 2025 本当に活躍できるDX人材育成に向けて組織が考えるべきコト〜全社員が考えるべきデジタルリテラシーとデータ活⽤」に協賛します。登壇セッションでは、ドーモのカスタマーサクセス シニアマネージャー三島 忠が「全社データドリブンを可能にする、実現可能なDX人材育成プロジェクトの進め方」と題して、育成すべきDX人材の姿と、育成プロジェクトのモデルケースを具体的にご紹介します。 ドーモは、2022年よりDXを成功に導くための必須人材として「データアンバサダー※」を提唱し、企業の競争力維持と成長のための人材育成を支援しています。DXが進む現代のビジネス環境において、組織が競争⼒を維持し、成⻑を続けるために必要不可欠なDX⼈材を企業内で育成していくために、データ活用人材育成に必要なノウハウやスキルを整理・体系化した「データアンバサダー養成講座」を含む包括的な人材育成プログラムを提供しています。 ドーモ...
Domo、世界における1分あたりのデータ生成量を分析した 年次レポート「Data Never Sleeps 12.0」を公開
~インターネットユーザーが55.2億人と過去最高を記録し、AIが主役の座に Google検索回数は前年比6%減、生成AIチャットサービスが検索領域を侵食か~
(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は、毎年注目を集める年次分析レポートData Never Sleeps(DNS)第 12 版を発表しました。このインフォグラフィックは、オンライン上の人々のやりとりによって毎分どれだけのデータが生成されているのかを視覚的に示したものです。本レポートでは世界のインターネットユーザーが55.2億人と過去最高を記録し、人工知能(AI)が新たな役割を得て、デジタル業界の巨人たちの座を脅かしつつある傾向が明らかになりました。ストリーミングやショッピング、デジタルワークプレイスまで、今年のインフォグラフィックを通じて、オンライン上で毎分生成される膨大なデータを総合的に捉えることで、テクノロジーがいかに私たちの日常生活を形作っているか理解することができます。 ■「Data Never Sleeps 12.0」の概要 どこにでもあるAI:人工知能(AI)は何百万人もの人々にとって日常的なアシスタントになりつつあります。 Google検索回数...
エネルギーインフラを支える創業102年のTVE、 迅速な意思決定と業務改善にDomoを活用
~営業部門は3年間で15%勤務時間を削減、 データドリブンな意思決定で業務の効率化、ビジネスの成長へ~
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、株式会社TVE(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長:奥井⼀史、以下TVE)が意思決定と業務改善にDomoを活用し、業務の効率化による勤務時間の削減、ビジネスの成長につなげていることを発表しました。 ■Domo導入背景 株式会社TVEは1922年の創業から社会の基盤となる発電所や大型プラントには欠かせない、バルブの製造販売およびメンテナンス事業を展開している特注品専門メーカーです。サプライヤーの減少など、業界の変化に伴い競争がより激化する中、競争に勝ち抜くためには迅速な意思決定が必要とされていました。 一方で、社内では部門ごとにExcelでデータ管理をしていたため、データ管理の属人化やブラックボックス化が進み、意思決定に必要な情報がリアルタイムに取得できず、データドリブンかつ迅速な意思決定を行うことに課題がありました。そこで、TVEは各部門で蓄積されたデータを一元管理し、意思決定や業務改善に活用するため、BIツールの導入を検討し始め、直感的で...
J1リーグ連覇・天皇杯優勝を果たしたヴィッセル神戸の データ活用に「Domo」が貢献
~Domoはヴィッセル神戸のさらなる飛躍を支えるパートナーへ~
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、楽天ヴィッセル神戸株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:千布 勇気、以下ヴィッセル神戸)の日本プロサッカーリーグ(J1リーグ)連覇および天皇杯優勝を支えたデータ活用においてDomoが貢献していることを発表しました。 ■Domo導入背景 サッカークラブ「ヴィッセル神戸」は1994年に設立され、2018年にスペインの至宝であるアンドレス イニエスタ選手の加入を契機にスタジアムの観客数が増加したことから、入場料収益と営業収益が伸び、ビジネスボリュームが急拡大しました。一方で、選手や監督などの入れ替わりの激しいサッカークラブにおいて、常勝軍団であり続けるためには、各々のやり方や経験に左右される意思決定からデータに基づく意思決定へとビジネスのあり方を変えることが求められていました。そこで、ヴィッセル神戸は、事業規模の拡大と...
Domo、Nucleus Research社の2024年Embedded Analytics Technology バリュー・マトリクスにおいて4年連続でリーダーに選出
(米国報道発表資料抄訳) Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)はNucleus Research社の「2024年Embedded Analytics Technology(組み込み型分析技術)バリュー・マトリクス」において、4年連続でリーダーに選出されたことを発表しました。本レポートは、Nucleus Research 社が各社のソリューションの使いやすさや機能性、顧客が製品の機能から得られる価値に基づいて評価を行ったものです。 さらに今回、バリューマトリックス評価の一環として、Nucleus Research社はDomoとDomo Everywhereを活用している複数の企業にインタビューを行い、その調査結果を「Unified Embedded and Product Analytics with Domo report」で発表しています。この調査で、Domo Everywhereを活用している企業の分析チームの時間が10~35%削減された点、顧客から寄せられたサービスリクエストを遂行するプロセスサイクルを55~70%高速化できた点、アップセルの採用率が300%向上した点などが明らかになりました。 これらの結果は、Domo Everywhereの使いやすさやデータのカスタマイズのしやすさによって、ユーザーが簡単に分析結果を配信でき、エンドユーザーの...
ヤマハ、データによる意思決定・行動の高度化に「Domo」を活用
~全社展開を見据えたデータ戦略で意思決定プロセスを変革~
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:山浦 敦、以下ヤマハ)が、全社的な意思決定と行動を変革するためのデータ戦略にDomoを活用していることをお知らせします。 ■Domo導入の背景 ヤマハは、1887年の創業以来、音・音楽に関連する事業を中核としながら、「新たな感動と豊かな文化を世界の人々と創り続ける」ことで、「世界中の人々のこころ豊かなくらし」を目指しています。昨今の急速なデジタル化の加速により、人々の生活様式や音楽へのかかわり方などが変化したことを受け、現在のビジネス・事業環境を正しく理解する必要性が高まり、同社は2019年にDX戦略委員会を設置しました。そして「意思決定・行動のためのデータ戦略」を打ち立て、社員個々人で異なるデータを用いるのではなく、全社員が同じデータと指標に基づいて、判断、行動ができる環境を整えていきました。また、全社的なデータの展開を見据えて、意思決定プロセスを支援するツ...