全社員に経営状況を共有し、継続的な改善活動を⽀援 全社でのデータ活⽤を通じて競争⼒を強化
ビジネス背景
労働⼒不⾜への危機感、DXの必要性
年々労働⼈⼝が減っていく中、デジタルで業務を効率化して⻑期的な競争⼒を向上しなければ、将来的にビジネスが難しくなってくるとの危機感を持っている。そのため全社員に経営状況を共有し、⼀⼈ひとりの⾏動を⽀援していく必要がある。
導⼊前の課題
「誰も使わない…」過去ツールで失敗
最初に導⼊したデータ分析ツールは専⾨性が⾼く、開発待ちが必要で、⽇々刻々と変化していく現場のスピード感に追い付くことができなかった。結局、導⼊から2年で誰も使わないツールとなり、プロジェクトは中⽌に。
なぜ Domo?
ユーザー⾃⾝がデータ統合・可視化、全社活⽤と好相性
過去の失敗を踏まえ、ユーザー⾃⾝でデータ統合や可視化が⾏えるDomoを選定。Domoの柔軟なデザイン性を活かし、全社員がデータを⾝近に感じられる全社共通の経営管理ダッシュボードを作成、全42事業所にわずか9ヶ⽉で全社展開。
導⼊後の効果
全社員の⾏動が変化、取引先との信頼関係も向上
経営数値などの集計スピードが1/4に。⾃分の⾒たい経営数値が⾒えることで、社員⼀⼈ひとりの会社に貢献したい気持ちが⾏動へと変化。組織の活性化を実感。また取引先のご要望にその場で対応(可視化)できるようになり、取引先との信頼関係が向上。
全社でのデータ活用を通じて競争力を強化する大和物流株式会社のDomo導入事例