/ KDDIがDomoと目指す、財務部門を起点としたデータドリブン組織の構築 による「業務効率化」と「ガバナンス強化」
KDDIがDomoと目指す、財務部門を起点としたデータドリブン組織の構築 による「業務効率化」と「ガバナンス強化」
Domopalooza 2022
大手企業では、データの民主化やデータドリブン組織の構築は事業部門や情報システム部門で担うことが多いのではないでしょうか。KDDIでは、財務部門がそのオーナーシップを握っています。財務部門としてどのようなデータ活用の戦略を描き、なぜ数あるツールの中でDomoを選択したのか、導入の背景を語ります。そして、「業務効率化」と「ガバナンス強化」の取り組み、一見すると相反しているのですが、大谷翔平さんがMLBで不可能と言われていた投手と野手の同時「二刀流」を実現させたように、Domoでもこの二つの取り組みを「二刀流」として同時に実現させています。この取り組みを財務部門から発信してまずは社内全体に、さらにはKDDIグループ全体へとデジタルトランスフォーメーションさせていく手段について、ご紹介いたします。
■講演で学べること
・大手企業の財務部門でDomoをなぜ採用し、データドリブン組織をどのように形成したのか。
・Domoの導入から運用、そして拡大までの各キャズムをどう乗り越えていったのか。
・財務部門のデータを活用した「業務効率化」と「ガバナンス強化」の取り組み事例とともに、本社だけでなくグループ全体にどう拡大させていくのか、その道筋についてご紹介。
