DXの取り組みにおいても特に重要となるのが「データ活用」であり、多くの日本企業が注力していますが、一方で、データ活用においてはデータを社内に解放する“データの民主化”とともに、データ活用の効果の最大化とリスクの最小化を実現する“データガバナンス”という、矛と盾をどうバランスよく成り立たせるかという課題もあります。

こうしたデータ活用にまつわる現状の課題を共有し、解決策を見出すため、各業界を代表する企業のエグゼクティブが一同に介し「データの民主化とデータガバナンスの“矛と盾”」について語っていただきました。