双方向のデータ交換
双方向のデータを活用してより効果的に
Domoのオープンな設計を利用し、Domoをハブとしてあらゆるシステムと接続すれば、ユーザーがデータに基づいて即座に行動できるようになります。
新しい方法でシステムに接続
Domoの双方向アーキテクチャを利用して全てのシステムを接続することで、システムのユーザー全員に包括的なインサイトと実用的なデータを提供できます。様々な手動オプションや自動オプションを活用し、Domoから各種のシステムにデータを戻すことができます。
- 手動でデータセットをエクスポート: 手動でデータセットをエクスポートできます。単純なデータセットのエクスポートであれば、クリック数回でデータファイルを.csv形式や.xlsx形式でエクスポートできます。
- ODBCドライバーを利用: データベースの接続にODBCを既に使用している場合、既存のドライバーを使用してDomoのデータにアクセスしたり、Domoにデータを送信したりできます。
- Domo APIエンドポイントの呼び出し: API経由でDomoのデータのエクスポート、取り込み、クエリ、管理を行えます。
- 双方向コネクターを利用: Domoは最も一般的なクラウドストレージソリューション用のコネクターを提供しているため、すぐに利用を開始でき、ジョブをスケジュール設定したり監視したりする必要もありません。
- Domo API SDKで独自のフローを作成: Domoのアプリ開発キット(SDK)を使うと、RESTful APIや.NETなど、様々なオプションを利用して、一括データ抽出を実行したり、Domoのデータをクエリしたりできます。
- サードパーティ対応のためのカスタマイズが可能なSDK: 必要なコネクターがない場合は、DomoのSDKを使用して 独自のコネクターを作成できます。
"Domoでどの程度まで当社の他の様々なアプリケーションに接続できるか、それが重要です。アプリケーションの動作を調整するには、アプリケーションからDomoへの接続だけでなく、その逆も大事です。"
Joseph Puthussery氏 | マーケティング、デジタルマーケティング担当バイスプレジデント
Domo Integration Studioでタスクを簡単に可視化して実行
Integration Studioなら、選択するデータエクスポートオプションにかかわらず、簡単な方法でエクスポートを設定できます。また、統合クラウドのあらゆる要素を管理するためのツールも用意されています。
"他のソリューションではデータソースを組み合わせることはできるものの、プレゼンテーション層が依然として非常に分析的で、Excelのピボットテーブルのような性質を持っています。Domoなら、最先端の機能を利用して、見やすく視覚に訴える構造でデータを示すことができます。"
双方向コネクター
Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud Storage、Box、Microsoft Azure Blob Storageなど、幅広いサービスに合わせた構築済みのAPI双方向コネクターを提供しています。
Domoの開発者向けサンドボックスをお試しください。
独自のデータ交換ツールを作成しましょう。サンドボックスを利用すれば、Domoの本番環境と同様の環境を使い、APIの機能を確認できます。
Domo Business Cloudの機能を利用
最新のDomo BIプラットフォームは、データをより適切に統合、解釈、利用することにより、ビジネス全体で情報に基づいた意思決定を推進します。
データ統合
任意のソースデータを動的に統合、変換、調整します。
BIおよび分析
Domoのリアルタイムの予測分析により、アクションが加速します。
インテリジェントApp
独自のカスタムアプリを作成することで、ワークフローを自動化してアクティブ化することができます。
エンベット アナリティクス
データを社内外で共有し、顧客やパートナーとコラボレーションできます。